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2017年8月 2日 (水)

アメリカの大豆

アメリカでは大豆は家畜への飼料がメインである。このために、遺伝子組み換えの大豆ばかりが作られる。 アメリカの食べ物で大豆が一番使われるのはサラダ油。 食品として一番多いのは、豆乳飲料、次がエナジーバー(イギリスやアメリカで朝食代わりに食べるスティック状の食べ物)だ。 元々アメリカでは殆ど大豆を食べる習慣がないので、食品としては消費が少ないのである。 アメリカの大豆は遺伝子組み換えばかりで日本人は食えるもんじゃないのだ。おそらくアメリカ牛肉も怪しいんじゃないか?エサは大豆とトーモロコシだからな。

■ 遺伝子組み換えのための手法にはいろいろあるが、一番多いのが「アグロバクテリウム法」だ。 アグロバクテリウムというのは土の中にいる細菌の一種で、自分の遺伝子を植物の中に組み込む能力を持っている。 「ベクター(運び屋)」として働くのは、アグロバクテリウムの「プラスミド」と呼ばれる部分(遺伝子の一種)だ。 まずアグロバクテリウムの中からを「プラスミド」を取り出す。 それを目的の遺伝子につなげる。(遺伝子を切ったり貼ったりするには酵素を使う) それをアグロバクテリウムの中に戻す。 アグロバクテリウムを植物に感染させることで、プラスミドに運ばれて目的の遺伝子が植物の中に送り込まれる。 でも、他の生物の遺伝子は、本来その生物にとっては不要なたん白質を作り出す、不要な組織であるため、なかなかうまく働かない。それを無理やり働かせるために、「プロモーター」と呼ぶ物質も一緒に組み込んで起動させる。そのプロモーターが、目的の遺伝子以外の遺伝子を起動させ、有害な物質を作り出す危険性があると指摘されている。 組み込む遺伝子自体に危険性がなくても、遺伝子組換え技術自体が不安定なものなので、危険なものが偶発的に生まれてしまう可能性があるんだ。 遺伝子組み換えは人類がまだ制御しきれない、未発達で不完全な技術だといえるだろう。

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